2015-01-01から1年間の記事一覧
ブログのタイトルを「なごなぐ雑記」から「宮城康博blog」に変更しました。
「沖縄平和ネットワーク」というグループの会報101号(2014.12.1発行)に寄稿した文章。1年前の原稿だが、ここに置いておく。
2014年10月24日にFacebookに投稿した写真と文。すっかり忘れていたが、人様の反応があり改めて読んだ。ここにも置いておく。冒頭の引用は、選挙時における辺野古容認に転じた自民党候補のチラシか何かのコピー。
十年一昔というが、1995年はもう二昔。歳月の流れ早いか遅いか。私にはなんともいえない。
美しい娘がいた。
沖縄県と日本国政府の「集中協議」とやらが昨日(9月7日)終わった。一ヶ月で数回懐疑した程度で、翁長県政は政府の方針を変えさせられるわけもなく、政府は政府で当初から方針変更など微塵も考えてない。双方歩み寄ることなく決裂し終わるべく終わった。
中高生の頃の犯罪としかいえない「イジメ」を、こんなヤンチャな頃もありましたと堂々と語る自民党議員たち。*1 *1:中川雅治 / 熊田裕通
放っておくと、ここに何も書かなくなるので、TwitterやFacebookに書くには少し長いものを書いて置いておく。
マスメディア数社が世論調査を実施している。それらの報道のリンクをここに置いておく。
4月17日に首相官邸で行われた翁長沖縄県知事と安倍首相の初会談。記者に公開した冒頭発言が、当初の予定では翁長・安倍の順序だったのが当日の朝官邸スタッフにより安倍首相が先に変更され、翁長県知事の冒頭発言中に予定時間に達していないにも関わらず記…
翁長県知事と安倍首相が会談した。 翁長知事が「1999年の沖縄側の同意を得た閣議決定は2006年の閣議決定で廃止されており、沖縄の移設容認は生きていない」とする主張に対して、菅官房長官がなにやら反論しているようだ。
辺野古新基地建設問題について、菅官房長官が言っていることは事実に反している。そのことは百も承知で、官房長官は発言しているのであって、あえてそのことを指摘することに徒労感を覚えなくもないが、このような発言をそのまま垂れ流すマスメディアがある…
(琉球新報2015年4月6日朝刊4面より) 琉球新報ウェブサイトに全文掲載されていますが、資料とするためここに全文転載しておきます。*1 ------- お忙しい中、時間を割いていただき、意見交換の場をつくっていただいたことに感謝を申し上げたい。 *1:新報…
翁長県知事へ昨日2月10日に有志で 沖縄県は沖縄防衛局に対して、大浦湾内での「アンカー設置」作業を直ちに中断し岩礁破砕の許可申請をするよう勧告を(緊急要請) を行いました。その顛末をすこし報告します。
昨日シェアした「沖縄防衛局の回答」に関して、沖縄タイムスと琉球新報が報じている。
沖縄防衛局は、辺野古新基地建設の埋立工事とは別に、事実上の埋立である「仮設桟橋」工事に着手しようとしている。「仮設桟橋」工事内容等に疑義を持ち要請した市民団体の指摘を受けて、沖縄県土建部は「仮設桟橋」に関して内容照会をした。それらの回答が…
沖縄県農林水産部が沖縄防衛局に求めていた、大浦湾で行われている「アンカー設置」に関する照会について回答があった。その文書を入手したので、ここに公開する。
琉球新報が、昨日(1月29日)報じた【国監視委 内部で疑義】の大見出しを付した記事で明らかになったことはなんなのか。
沖縄県知事選挙が終了した直後に、キャンプシュワブの大浦湾に面した海岸に海上保安庁のゴムボート等が係留される浮桟橋は再設置された。しかし数日も経ず、衆院選への影響を考慮して11月22日撤去された。
辺野古・大浦湾での辺野古新基地建設工事作業再開に伴い、抗議・監視行動を展開する市民に対して海上保安庁の過剰で暴力的な排除が繰り返されています。冬の海上での暴力的行為はとても危険です。事態の緊急性と、市民県民の生命に危険が及んでいる状況に鑑…
昨夏からずっと、海上保安庁や沖縄防衛局の海上作業がある都度に、辺野古・大浦湾の海上に抗議・監視船に乗船させてもらっています。 11月12月の県知事選挙も衆院選挙も、一市民として我ながら驚くほど一生懸命活動させてもらいました。そうして、辺野古新基…
翁長沖縄県知事にmailやお便りを出しましょう。 沖縄県として「海上作業中断」を政府に働きかけてください 辺野古・大浦湾の海上では、海上保安庁が大量の頑強なゴムボートと屈強な海上保安官らを出動させ、カヌーと小型の動力船で抗議行動をする市民県民に…