みやぎブログ

演劇・戯れ・政治

どこまで腐ってるのか

中高生の頃の犯罪としかいえない「イジメ」を、こんなヤンチャな頃もありましたと堂々と語る自民党議員たち。*1

 侵略戦争・植民地支配もしたが、今日の平和と繁栄は、明治以来の民主主義の発展や民主主義国家としての国際秩序形成に関与してきたことによるものであると堂々と語る「戦後70年」。*2

どこか似ている。能天気さ。

この能天気さは、姿形や位相を変えて今日の日本社会の隅々で広く深く共有されている。そう思えてならない。

そのことへの抵抗はブレーキはどこで踏まれ闘われているのか。