2007-05-01から1ヶ月間の記事一覧
ありがとうほんとうに、なんていいことばなんだろうありがとうほんとうに、ぼくはかんしゃしているありがとううまれてくれて、あなたがであったひとたちにありがとう ありがとうやまとはとおく、ぼくはちかくにいけなかったけれどけれどもあまりにもにいにい…
日米両国政府も加盟する、世界最大の自然保護機関である世界自然保護連合(IUCN)で、2004年11月「日本のジュゴン等の保全を求める勧告決議」がなされた。この勧告は、2000年にもなされており、その後の取り組みが不十分であるというIUCNの判断で異…
昨日、現職の松岡利勝農水相が自殺した。 アベシンゾーは昨日、大臣(自殺)と、農水省所管の独立行政法人「緑資源機構」の官製談合事件は無関係であると、捜査当局から聞いたこととして発言している。 総理大臣が、捜査当局からそのような情報を得ているこ…
仕事が追い込みに入って、書くつもりだったブログの記事も書けない。余裕ができたら、《再編交付金》などの問題を考えるために、名護市の基地関連収入や財政状況などを手持ちの資料で報告したいと思っています。…ということで、今日は私が出遭ったとてもいい…
本日、偶然、名護市東海岸の瀬嵩という集落でWWFジャパンのH氏にあった。H氏とは長い間、海上基地建設問題について折に触れ意見交換し、ジュゴン保護活動で共に駆け回り、数年前にはIUCN大会に参加するためバンコクまで一緒に行った。今日は短い時間だったが…
しかし、まぁ、アベ政権は悪法を量産し続けている。 教育基本法・国民投票法・再編特措法・少年法・更生保護法・教育三法 それらすべてが、自民公明による「強行採決」である。調査結果を確認していないが強行採決すればするほど、政権の人気がアップするら…
自衛隊出動について、我部政明琉球大学教授、同大の高良鉄美教授、沖縄国際大学の佐藤学教授らが発起人になって、沖縄の大学人が連名で抗議声明を発表した。記事によると、(1)法的根拠を欠く(2)地元無視(3)政治利用―などの理由から自衛隊派遣に抗議…
自衛隊投入のNEWSから、どれほどたったのか。あらゆることが怒涛のように押し寄せて、消えていったような感覚をおぼえるが、消えてはいない“始まった”のだ。始まったというのもナイーブすぎるだろう。すでに始まっていたし、その徴候はいたるところにみえて…
米軍再編法が5月23日に参院で可決されたことを受けて、再編交付金の対象になるであろう、ナゴ市のブヒ市長に特別インタビューを行いました。 インタビューの途中、ブヒ氏が興奮してそのお話しがブヒブヒとしか聞き取れないところは、記者が意訳し記述しまし…
米軍再編特別措置法案なるものが、参院の外交防衛委員会で自公の賛成多数で可決された。本日、参院本会議で成立するだろう。 グアムへの移転経費など莫大な税金の拠出を、積算根拠もテキトーにアメリカと約束して、国会で経費詳細を求められると、キュウマ防…
案の定というか、なんちゅうか、“だから、云ったじゃなぁいの”、などと古い歌も出てくるほど、だれもが予測しえた愚挙である。夜中に自衛隊を出動させて、環境調査のための機材設置などを命令する「文民」のバカさ加減。 「海自は(夜間の)海底での作業に慣…
海上自衛隊派兵に関する政府(行政)関係者等の語録を、新聞報道等から拾い出したのでアップしておきます。見落としも多々あると思いますが、参考にしてください。原則として、私たち一般市民が知りえた日付ということで、発言がなされた日付ではなく報じら…
私の仕事も何もかも「妨害」してくれた、海上自衛隊投入という異常事態。 沖縄タイムスの本日の朝刊報道や、毎日新聞の昨日の報道 をみると、自衛隊が担当した作業は終えたらしい。 なにをしにきたんだろう海上自衛隊は 1.辺野古海域で夜中に作業して、自…
もう一昨日の報道だが、毎日新聞によると、海上自衛隊は夜中に作業をやっていたらしい。普天間移設 現況調査に本格着手 海事が支援5月18日17:35分配信 毎日新聞-----------------------海自のダイバーは、沖縄近海に停泊している掃海母艦「ぶんご」(基準排…
辺野古の金城祐治さんが十九日午前、亡くなった。七十二歳。 祐治さんは、「命を守る会」の代表をやられていた。市民投票のころから、ずっと走り続けてこられた。辺野古という集落で、いろんな考え方の人のいる反対運動の現場で、人間関係やらいろんなことに…
昨日の動きは下記リンク先を参照して反対派からの状況報告 辺野古から緊急情報マスコミ報道 Yahoo!ニュース―普天間基地移設問題政府の見解 久間大臣会見概要久間大臣の会見は誤解を恐れずに言えば面白い。「反対派」のリーダーやヘッドクォーターは必見。防…
久間大臣は自衛隊出動より反対派の妨害行動がよっぽど異常だ!みたいな発言をしていたらしい あなたたちのやっているアセス法ぶっ飛ばしの無法確信犯の現況調査のほうがよっぽど異常じゃん 法治国家の公僕なんでしょうあんたたち仮にも沖縄だって日本国なん…
本日、調査強行。辺野古では昨夜から座り込みが行なわれ、現在は海上での混乱が続いているらしい。本日の琉球新報「論壇」に、私が寄稿した原稿が掲載された。同面の社説も、自衛隊派遣に関するものであった。 朝からめずらしく3本も電話。元市会議員や知人…
(末尾に大臣発言の追記あり) 今まで、否定も肯定もしなかった、沖縄・名護市への新基地建設に係る「自衛隊派兵」について、防衛省の久間大臣が、国会で答弁した。 左図は、インド洋に派兵された海上自衛官らの声を紹介した防衛省のパンフレット。 今回の派…
左図:庁から省に移行したことで作成された防衛省のロゴマークをまねていたずら描きしてみた。 防衛省が沖縄を刺し殺そうとしている。その腕は、訓練を施された軍隊の腕である。 -------- 防衛庁は、今年の1月9日に、内閣府の庁から大臣を頂く省へと移行し…
短い家族を想う旅から帰ってきた40数年の時の間を考える旅だった 自衛隊動員のことや、日米軍事再編のことや考え行為しなければならないことも山積している 手につかなかった「仕事」もさすがにもう終えなければならない すべてはこれから 自衛隊動員はなぜ…
兄貴の家で、どこかで見たことのあるおっさんの写真に遭って、びっくり。酒を飲んで気持ちよさそうにしている親父が、こっちをみて微笑んでいる。 61だったっけ、親父が死んだのは。肝硬変だっけ、病名は。膵臓ガンだったけ、最後は。 せめて親父が生きたぐ…
名護市は晴天。写真は、事務所に向かう途中にある、幸地川とヒンプンガジマル。 私は怒っている。 9日(水)夜に日本テレビにリーク報道させ10日(木)午前の記者会見で「施設庁の身分として、作業をやる可能性はあるかも分からない」(シオザキ官房長官)…
--------- 13:10追記沖縄テレビで自衛隊の掃海母艦出向のニュース。自衛隊を動かすのに、動く前日に、“可能性はあるかも分からない”はないでしょう、官房長官。なんちゅうクニだ。なんちゅう政治家たちだ。以下、テレビニュース記事。 海上自衛隊の掃海(そ…
海上自衛隊投入の話しは、いまのところ日本テレビのNEWSだけで、ウラはとれない。 下記は当該NEWSの内容。リンク先でNEWS映像もみれる。 普天間移設 環境調査に海上自衛隊を動員へ<5/9 23:29> 沖縄・普天間基地の移設問題で、政府は移設先の沖縄・名護市辺…
長くなりましたが、西山氏の論文を紹介する最後です。一緒に読んでみましょう。 -----------ココカラ西山論文(小さな字はヤスヒロメモ・ゴチックによる強調も) 「日米軍事再編――沖縄返還の今日的意義」(3-3) 安保の本質論議を九条改憲の外堀埋める 今回…
名護市は晴天。 私は穴倉のような事務所にこもり、仕事に集中するよう自らを仕向けている。闘病中の兄や、兄の家族を思うと辛く。人生についていろいろ思い巡らすと、自身の状況の厳しさもどんよりと圧し掛かってくる。 西山氏の論文の紹介を続ける。 名護市…
5.15といっても、ピンとこない方々も多いとおもう。 1972年の5月15日、沖縄の本土復帰の日である。(写真は政府間の調印式) 日々の暮らしに追われていれば、沖縄在住のウチナンチュである私ですら新聞でクミアイの方々の行進報道をみて「あっ、5.15か」など…
とても大好きな兄貴がいる。私は、末っ子の四男で兄貴たちはみんな年が離れているが、そのなかでも年の近い三男の兄貴には、とても面倒をかけた。 私は兄貴に謝らなければならないことがある。小学生のころ、中学生だった兄貴とケンカして、私は父親の後ろに…
昨日は、つぼみだった、庭のテッポウユリの花。今日は、咲いていた。 たまたま、昨日、ケータイ画像に収めていたつぼみと本日の花の画像をアップします。 白い小さなユリの花。なぜかうれしい。 ゴールデンウィーク残すところわずかなのに、名護市は雨。残念…