宮城康博blog

沖縄・自治・徒然…Ten Thousand Light-Years from Home

ある戦いの記録(2)

『The birth of a Marine base.』 「北米養秀」(社団法人北米養秀同窓会十五周年記念誌刊行委員会1995年)は沖縄県立図書館に所蔵されていた。そのなかに、サンキ浄次氏の『The birth of a Marine base.』は所収されていた。

ある戦いの記録(1)

[シュワブ誘致説に関するメモ] キャンプ・シュワブは辺野古区(久志村)が誘致してできた基地だというデマがある。おおもとは惠隆之介さんが『沖縄が中国になる日』(扶桑社/2013年)で紹介しているサンキ浄次元米陸軍中佐の手記『The birth of a Marine …

かくも長き不在

2017−1945=72 1972−1945=27 2017−1972=45 Une aussi longue absence(1960)監督:アンリ・コルビ 脚本:マルグリット・デュラス、ジェラール・ジャルロ出演:アリダ・ヴァリ、ジョルジュ・ウィルソン

2018南城市長選挙について

沖縄県南城市の市長選挙がある。まぁ、四年に一度は選挙があるのは当たり前といえば当たり前。

沖縄に関するデマ

『それってどうなの?沖縄の基地の話。』というリーフレットを昨年、県内の大学教員やジャーナリストの友人たちとつくった。

浜下り外伝(digest3/3)

演出の三由寛子は、劇団の舞台美術家・入江龍太とともに舞台全面に水を張った空間をつくり、『浜下り外伝』をイノーで繰り広げられる物語とした。

浜下り外伝(digest3/2)

始原(1854)の人物は、ウィリアムボード事件と1855年に琉球・那覇を訪れたハーバーシャムが著書に書き記したエピソードと挿絵*1にインスパイアされた女と、琉球処分へと至る日本の近代の始まりを生きる若き薩摩藩士の男である。 *1:“MY LAST CRUISE”Herbers…

浜下り外伝(digest3/1)

『浜下り外伝』は東京演劇アンサンブルの共同代表である志賀澤子さんにメール等で「宮城くん、沖縄のことで劇団に戯曲を書いてくれないかな」と依頼され書いた戯曲。

非戦を選ぶ演劇人の会ピースリーディングvol.21

長い間、ブログ記事を書かないどころか開くことすらしていなかった。Facebook*1でお手軽投稿していたら、どんどんブログの敷居が高くなって、なんだか構えなければ書けなくて億劫になっていた。他者への発信と記録ということを考えると、Facebookに取り込ま…

辺野古新基地建設をめぐる国と県の「和解」について

翁長県知事による辺野古新基地建設に伴う埋立工事の承認取り消しに対し、日本政府は裁判を通じて争うべく訴訟を起こした。沖縄県も承認取り消しを取り消すなどの政府行為に対して訴訟を起こし、国と県による訴訟合戦に発展していた。

現在の辺野古新基地建設に沖縄は一度たりとも合意していない

下記は2014年1月19日の名護市長選結果を受けて、琉球新報文化面連載(「オール沖縄」の行く先 名護の選択・意味と潮流)の一つとして1月23日に掲載された拙稿。(たしか20日に依頼され急ぎ書いて翌日に送信した) 事態の変遷と現在を考えるための参考になる…

少女像の撤去を求める恥辱

2016年明けました。 今年も、発作的に更新し平常は休止状態かもしれないブログですが、その時々においてどうぞよろしくお願いします。

お知らせ

ブログのタイトルを「なごなぐ雑記」から「宮城康博blog」に変更しました。

臨時制限区域の海

「沖縄平和ネットワーク」というグループの会報101号(2014.12.1発行)に寄稿した文章。1年前の原稿だが、ここに置いておく。

現実的な問題

2014年10月24日にFacebookに投稿した写真と文。すっかり忘れていたが、人様の反応があり改めて読んだ。ここにも置いておく。冒頭の引用は、選挙時における辺野古容認に転じた自民党候補のチラシか何かのコピー。

二昔で流れ去らない歴史の尖端

十年一昔というが、1995年はもう二昔。歳月の流れ早いか遅いか。私にはなんともいえない。

浜下り

美しい娘がいた。

沖縄県と日本国の集中協議とやらが終わった。

沖縄県と日本国政府の「集中協議」とやらが昨日(9月7日)終わった。一ヶ月で数回懐疑した程度で、翁長県政は政府の方針を変えさせられるわけもなく、政府は政府で当初から方針変更など微塵も考えてない。双方歩み寄ることなく決裂し終わるべく終わった。

どこまで腐ってるのか

中高生の頃の犯罪としかいえない「イジメ」を、こんなヤンチャな頃もありましたと堂々と語る自民党議員たち。*1 *1:中川雅治 / 熊田裕通

「これだけ長い時間議論されてきて合意が得られた内容」について

放っておくと、ここに何も書かなくなるので、TwitterやFacebookに書くには少し長いものを書いて置いておく。

日米両政府は事態を冷静に判断し、辺野古新基地建設工事を中断し、沖縄と話し合うべき

マスメディア数社が世論調査を実施している。それらの報道のリンクをここに置いておく。

[記録]翁長/安倍会談の翁長冒頭発言

4月17日に首相官邸で行われた翁長沖縄県知事と安倍首相の初会談。記者に公開した冒頭発言が、当初の予定では翁長・安倍の順序だったのが当日の朝官邸スタッフにより安倍首相が先に変更され、翁長県知事の冒頭発言中に予定時間に達していないにも関わらず記…

再び菅官房長官発言について

翁長県知事と安倍首相が会談した。 翁長知事が「1999年の沖縄側の同意を得た閣議決定は2006年の閣議決定で廃止されており、沖縄の移設容認は生きていない」とする主張に対して、菅官房長官がなにやら反論しているようだ。

菅官房長官発言について

辺野古新基地建設問題について、菅官房長官が言っていることは事実に反している。そのことは百も承知で、官房長官は発言しているのであって、あえてそのことを指摘することに徒労感を覚えなくもないが、このような発言をそのまま垂れ流すマスメディアがある…

[記録]翁長・菅初会談/翁長知事冒頭発言全文

(琉球新報2015年4月6日朝刊4面より) 琉球新報ウェブサイトに全文掲載されていますが、資料とするためここに全文転載しておきます。*1 ------- お忙しい中、時間を割いていただき、意見交換の場をつくっていただいたことに感謝を申し上げたい。 *1:新報…

2662名の連名による翁長県知事への「緊急要請」の報告。

翁長県知事へ昨日2月10日に有志で 沖縄県は沖縄防衛局に対して、大浦湾内での「アンカー設置」作業を直ちに中断し岩礁破砕の許可申請をするよう勧告を(緊急要請) を行いました。その顛末をすこし報告します。

沖縄県は「回答内容を精査し判断する」間の作業中断を求めるべきだ。

昨日シェアした「沖縄防衛局の回答」に関して、沖縄タイムスと琉球新報が報じている。

沖縄防衛局からの回答(仮設桟橋関連)

沖縄防衛局は、辺野古新基地建設の埋立工事とは別に、事実上の埋立である「仮設桟橋」工事に着手しようとしている。「仮設桟橋」工事内容等に疑義を持ち要請した市民団体の指摘を受けて、沖縄県土建部は「仮設桟橋」に関して内容照会をした。それらの回答が…

大浦湾内へのアンカー設置に関する沖縄防衛局の回答

沖縄県農林水産部が沖縄防衛局に求めていた、大浦湾で行われている「アンカー設置」に関する照会について回答があった。その文書を入手したので、ここに公開する。

「現段階で取り得ると考えられる環境保全措置」は瓦解している。沖縄県はただちに埋立承認撤回すべき。

琉球新報が、昨日(1月29日)報じた【国監視委 内部で疑義】の大見出しを付した記事で明らかになったことはなんなのか。