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宮城康博blog

沖縄・自治・徒然…Ten Thousand Light-Years from Home

政府方針決定・普天間結論先送り【追記あり】

【追記】22:02

辺野古以外の地域模索/鳩山首相明言
時事通信2009/12/15-21:01)

鳩山首相が15日夕、辺野古ではない地域を模索し、決めるという状況を何としてもつくり上げていきたい」と明言した。歓迎する。辺野古がベストという米側の言が、どれほど根拠を欠いた身勝手なものであるのか、それらをまともに検証もせずくだらぬおしゃべりでつまらぬ危機感を煽る評論家もどきや偏向報道を恥じない大手マスコミの論調。惑わされず、しっかりとしたビジョンを国民に示し米国と話し合っていってください。戦後長きにわたって続いた対米追随を終え、新しい日米関係を切り拓いていく政権を必ずや国民は支持する。

-----------------------追記ここまで

Img4b26efe7e8fc0_2【電子号外】普天間結論先送り 政府閣僚委が方針決定
琉球新報2009年12月15日)

政府方針骨子》
◇移設先は年内決定を先送り、当分決めない
◇与党3党で実務者協議機関を設置
◇移設関連予算を計上
◇日米合意の名護市辺野古への移設計画を含め候補地を新たに検討

少しだけ感想を記す。

  • 「年内決定せよ」との米国・マスコミ等のプレッシャーが異常に強い中での決定であり、一定程度は評価する。しかし、これぐらいのこと、総選挙時に公言してきたことにかんがみれば政権を執った直後に出て然るべき方針。
  • 前政権から続く辺野古沿岸域での強引な「環境影響評価」は、法制度の内実を腐食する行為である。改めるべきは改めるよう「移設関連予算」の執行を行なうべき。これは当該問題のみならず日本国の環境政策・制度すべてに係る重大問題。
  • 名護市辺野古への移設計画は、すでに死んでいるも同然だという事実を速やかに認識し名護市および辺野古地域を13年にも及ぶ国策圧力から解き放つべき。

以上。