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宮城康博blog

沖縄・自治・徒然…Ten Thousand Light-Years from Home

新基地建設「アセス準備書」への意見を!

でたらめきわまりない、新基地建設の環境アセスメントの「準備書」への意見の提出期限が近づいてきました(5月15日らしい)。5400ページもの「準備書」を、日々の暮らしに忙殺される生活者が読むことができるだろうか(私も概要版を入手して眺めただけ)。埋め立てで良好な自然環境(海には絶滅危惧種ジュゴンはいるわ、田舎だから生活環境は静かでいいわ)は完全に破壊されるのに、環境に影響ナシなどと判断できる科学的知見が導き出せるわけがない。事業者である防衛局は、完全に開き直っている。

造られるのは米軍基地であり、事業者である防衛局(日本政府)に、運用・管理に関する権利はない(地位協定三条)。したがって、事業者が想定する飛行経路も何もかもが画餅にならざるえない。日本国の環境影響評価法は、「事業者」が環境に配慮して行なう手続法であるが、「事業者」が完成後の運用に責任が持てないのでは、環境影響を予測・評価できるわけがない。これは理路でしょ?

ひとこと文句を言っておくことは重要なので、ぜひ意見を事業者(沖縄防衛局)に出しましょう。「環境の保全の見地からの意見を有する者」(法第八条)は誰でも意見をいえます。この手続き(環境アセス)のなかでは、最後の機会です。

詳しくは、環境アセスへの意見書提出について情報発信している下記サイト等をごらんください。(もっとたくさんあるはずだけど、私のアンテナに引っ掛かった参考になりそうなサイトです。リンク先から先に、さらに詳細なデータへのリンク等があります)

琉球朝日放送が、同問題について最近報じたニュースです。ご参照あれ。