宮城康博blog

沖縄・自治・徒然…Ten Thousand Light-Years from Home

こんなにきちが大きい

仕事が追い込みに入って、書くつもりだったブログの記事も書けない。余裕ができたら、《再編交付金》などの問題を考えるために、名護市の基地関連収入や財政状況などを手持ちの資料で報告したいと思っています。…ということで、今日は私が出遭ったとてもいい日記の文を紹介します。

今日は家族でかでなきちほういに行きました。

ほういをしに来た人は、15000人もいました。

全部をほういすることはできませんでした。

こんなにきちが大きいことがわかりました。

作者は小学校4年生の男の子。
名護市東海岸にある小さな集落、瀬嵩(せだけ)の渡具知さんたちの息子さん。

渡具知さん夫妻は、市民投票のときからずっと、家族ぐるみで基地建設に反対し続けている。10年は決して短くはない。

この日記から、やりっぱなしのパフォーマンスではない行為のあり方や、さまざまな現象から学ぶということの大切さを教わった。小学生おそるべし。ありがとう。ほんとうに感謝します。がんばろう。

リンク先で、渡具知さんの1週間の報告と、息子さんの作文が読めます。

この1週間それなりのしあわせ(ヘリ基地いらない二見以北10区の会)

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沖縄では、空から大型ヘリが降ってきて、住民に著しい被害がおきても、ヘリを操縦・整備していた方々は一切責任を問われない。

「うやむや」住民落胆/沖国大ヘリ墜落・書類送検
沖縄タイムス=5.27)

こんな小さな島に、こんなにも大きいきちをおいて、平気なよその人たちがいる。きちをもってきていいよという島の人もいる。
どんなに「現実」という理屈をこねられても、私には不条理にしか思えない。

こんなにきちが大きい

ということを学ばなければならない人はおおぜいいる。