宮城康博blog

沖縄・自治・徒然…Ten Thousand Light-Years from Home

浜下り外伝(digest3/3)

演出の三由寛子は、劇団の舞台美術家・入江龍太とともに舞台全面に水を張った空間をつくり、『浜下り外伝』をイノーで繰り広げられる物語とした。

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浜下り外伝(digest3/2)

始原(1854)の人物は、ウィリアムボード事件と1855年に琉球那覇を訪れたハーバーシャムが著書に書き記したエピソードと挿絵*1にインスパイアされた女と、琉球処分へと至る日本の近代の始まりを生きる若き薩摩藩士の男である。

*1:“MY LAST CRUISE”Herbersham, A.W.1857

They are alarmed at our approach.われわれが市場に入ると大混乱。ほとんどの者は品物を残し逃げた。豚を担ぎ上げ逃げる男もいた。ただひとり、背の高い、均整のとれた女性だけが、平然と威厳を保ち立ち去った。画像参照

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浜下り外伝(digest3/1)

『浜下り外伝』は東京演劇アンサンブルの共同代表である志賀澤子さんにメール等で「宮城くん、沖縄のことで劇団に戯曲を書いてくれないかな」と依頼され書いた戯曲。

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