アベシンゾー真性バカ説は、史実になった
アベシンゾーの日本語は滑舌の悪さだけじゃなく、少しばかり「おバカさんが入っているかな」と思っていたが、これほどとは。
今日は、少し多忙なので、制作時間20分の落書きを二つだけアップ。
持っていって貼ってもらえるとうれしい。
アベシンゾーがどんな日本語を喋ったかは、たくさんのブロガーが指摘し批判している。私はあんまり多くを訪問してないが下記ブログ記事、お薦めします。
■[安倍晋三][メモ]お笑い安倍晋三劇場/「職責」は「全うする」もので「しがみつく」ものではない/自分が何を言っているのか判らない安倍晋三(カマヤンの虚業日記)
■安倍は真性の馬鹿だった。(猫の教室)
【追記】
主人(=ブッシュ)に対してしか責任を感じない下僕(=安倍)/海上自衛隊の補給活動継続に職を賭す(どこへ行く、日本。)
辞めろコールに耐えられなくなった(?)安倍晋三(カナダde日本語)
意味不明な日本語を駆使する日本の首相(日々の思い)
洋上給油延長できねば退陣 臨時国会一気に緊迫へ(800字コラム【僕の伝言板】)
安倍首相、目キョドの「しがみつかない」発言に、党内からも冷たい声+平沼らの復党にチルドレンの反乱も?(日本がアブナイ!)
お~っ、ついに出た、テロ対策特別措置法が成立しなければ「当然、わたしは職責にしがみつくことはない」と発言!+社民党瑞穂タン打倒アベシ宣言!(晴天とら日和)
テロ対策特別措置法の延長(雑記帳)
「職を賭す」安倍総理の、ああカン違い(つじともWEB)
民意に背き、「米意」に従う安倍内閣の斜陽(保坂展人のどこどこ日記))
安倍晋三、政権を投げ出す~海自給油、継続できねば退陣~(ザ・のじじズム)
賭すに値しない「お前の総理の職」(絵呂具。)
安倍は関東軍だ!~勝手にテロ特措法を国際公約にするな!(情報流通促進計画byヤメ記者弁護士)
「職責」「しがみつく」等々で、ググってみると、ほんとうに、大勢の方々がアベシンゾーの発言等について書かれている。
私が付け加えることはなにもなさそうだが、二三私見を書いておきます。
職席などという日本語はないので、ショクセキ違いだ、マスコミ等々がおかしいとアベシンゾー氏をかばうのは、総理大臣に失礼ですから、やめましょう(笑)。
「職責にしがみつかない」という言葉を、あえて解釈すると、《職責=職務の持っている責任》に《しがみつかない》ということですから、アベ総理は、「総理大臣の【責任】にはしがみつかない」と明言していることになります。これはアベシンゾーの無意識や深層心理が発語させた「無責任宣言」と解すべきでしょう。
思えば、「慙愧に耐えない」も、人一人殺した自らの優柔不断さと判断力のなさを、無意識レベルで恥じていたのではないでしょうか。しかし、そのことを知覚する知力もなく、どこかで聴いたことのある言葉だけが口をついて出てくる。そういうパターンなのではないでしょうか。それがアベ語なのかもしれません。
これぐらいの日本語力の人は、巷には大勢いるでしょうし、そんなことにいちいち目くじら立ててたら市井での人間関係は成り立ちません。しかし、こんな人に総理大臣という職責をまかせることは危険極まりないことです。この職責は、自衛隊を動かすこともできるし、日本国を代表して国際社会で発言することもできるしします。本人もそれはよく自覚していて、「権力の頂点にいる」と自ら豪語してさえいます。真性のアホでも友だちになってしまったら、友だちのために苦労することもいとわない、それが世俗を生きる私たちの友情です。しかし真性のアホに最高権力者として国権をまかせることは、いかなる情をもってしても是認してはいけない。それは情けが薄いとか通用しないという問題ではなく、世界に対する最高度の配慮が要求される政治の要諦です。アベシンゾーは辞めさせるしかないでしょう。
しかし、自公の国会議員たちはアベシンゾーを辞めさせません。
アベシンゾーの深層心理からは、「慙愧に耐えない」職責には、もう耐え切れない、「私を誰か辞めさせてくれ~」と心の底からの叫びが、「職責にはしがみつかない」という言葉として口をついて出てきている。しかし、自民党は国民世論の逆風を、すべてアベシンゾーに負わせ遺棄し、党として再生再起動するためにも簡単に彼を辞めさせるわけにはいかない。そんなふうな状況なのかもしれません。
「わたくしの職責にしがみつく気がない」という言葉を、「職を賭して」という言葉に言い直した背景には、捨て身でアメリカ様のための無料ガソリンスタンドを続けるという意思表示と同時に、それがダメになったときに、原因をアベシンゾー自身の力量不足と民主党など野党の抵抗にして、アベシンゾー内閣の総辞職で済ますという布石があるのかもしれません。自公の政権に固執するしたたかさと、権力行為の醜悪さおそるるべしです。
「解散総選挙」は徹底して避けるべし、そのためには国会での混乱や論戦がどんな結果になろうと、すべては真性バカのアベシンゾーの問題である。アベシンゾーには職を賭して去ってもらって、あとはアソウタローに禅譲。
…それが自公の生き残りをかけた、「背水の陣:死んだふりして死ぬのはアベばかりなり政権は永遠です作戦」ではないか、と疑っている私がいます。
そんな作戦を成功させてはならない。コイズミに騙された国民により衆院の三分の二を自公に独占させたまま、二代に渡って「解散」もなく、国民に信を問うことなく続く政権に正当性は微塵もない。
なんか狼少年みたいでいやですが、ほんとうに、こんな政権を続けさせることは、国民に軍隊を差し向ける国家になるプロセスを生きているみたいでどうしようもない。あのとき、あの政権を、あの政治家の発言を、あの政策を、どうして止めなかったのだろうと後悔するときがくる。そんな胸騒ぎがする昨今です。
AbEndだけではなく、自公をENDさせるために、とりうる言論を、行為を!
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とりとめのない思いの吐露を、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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