宮城康博blog

沖縄・自治・徒然…Ten Thousand Light-Years from Home

『普天間を封鎖した4日間』

Book201211 本の紹介です。
下記は出版社のサイトからのコピペ


普天間を封鎖した4日間
2012年9月27日~30日
宮城康博・屋良朝博 著
●四六判 112頁
●2012年12月1日発行
●本体価格1100円
●ISBN 978-4-87498-498-7

沖縄中の“怒り”をよそに、10月1日、沖縄に強行配備されたオスプレイ。直前の9月末、普天間基地のゲートは大型台風が直撃する中、市民による座り込みで「封鎖」された。
現場に立ち会ったジャーナリストが克明に記録した4日間の「普天間ゲート封鎖」を、再現する!!

10月28日に高文研の編集者・山本さんからメールをいただき、なごなぐ雑記の普天間封鎖に関わる記事をキャッチボールしながら整形し、現場で知り合った宮里洋子さんの大量の現場写真(洋子さんはプロのフォトグラファーではなく、座り込みに主体的に参加する市民のひとりです。彼女の写真は現場の熱を写し撮っている)から山本さんが選定し私が時系列と事実関係で整理しドキュメントを作成。スピードも重要な要素だと一ヶ月で完成させました。私の担当部分は、高文研の山本さんとの共同作業であり、写真を提供してくれた宮里洋子さん、整理に付き合ってくれた友人の仲渡尚史とつくりあげたものです。
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'12年9月末、沖縄で何が起こったか?
本土メディアが黙して伝えなかった
在日米軍基地で起こった史上初の出来事を
市民とジャーナリストが現場から伝える!
表紙カバーより)

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私は29日の台風の日は、封鎖の行動には参加していません。参加していない事柄をまるで参加したかの如くは書けないので、そこの部分は欠落しています。しかし、その動きに呼応し、支え共に封鎖を維持するために30日早朝から動き出した民衆のひとりではあります。出版社の書いた「市民とジャーナリストが現場から伝える!」の市民が私ですね:)

29日の台風の中で、どんなことがあったのか。ツイッターでの平良夏芽や仲間たちのやりとりをまとめてくれているトゥギャッターがあったのでリンクを貼っておきます。

歴史の 一証言として -- 普天間基地 全ゲート封鎖


本土メディアでどのように報道されているのかいないのか、渦中にあって熱くなってたのであまり知らなかったのですが、ほとんど黙殺という状況だったようです。高文研の顧問である梅田正己さんのブログ記事を下記に紹介しておきます。この本を出版した高文研の願いがわかります。

在日米軍基地に起こった未曾有の出来事、安保体制を震撼させたこの事態
を本土メディアは完全に黙殺した、まるで緘口令でも敷かれたように……

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事態は動き続けている。

  • 12.8には「9.30普天間基地ゲート封鎖を考える『場』」を開催し、報告とディスカッションを行ないます。
  • 12.23には「オスプレイ配備反対!米兵による凶悪事件糾弾!怒りの御万人大行動(パレード)」があります。

普天間をとりもどすまで、あゆみは止まらない。止めない。

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[E:sign03]
出版社のサイトから本は購入できます。
強大な権力に対峙する民衆のひとりとして、民衆の渦中で考え書いた報告です。ぜひ購入してください。そして友人知人に紹介してください。おねがいします。
沖縄タイムスの屋良朝博さんが、現場に立ち会ったジャーナリストとしてしっかり書いてくれているので、記録としての価値も高いです。

高文研ホームページ『普天間を封鎖した4日間』

どうぞ、よろしくお願いします。