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宮城康博blog

沖縄・自治・徒然…Ten Thousand Light-Years from Home

0927普天間飛行場野嵩ゲート完全封鎖!

もう酒が入ってるので、簡単な報告のメモだけ記しておく。(画像はクリックすると大きいのが別窓で開きます)

Nodake092711時過ぎに所用を済ませて、普天間飛行場の野嵩ゲートに向かった。私が到着した時には、すでに民衆が座り込み、それを取り囲む県警、その外側に基地の警備員。金網の中に米兵や基地のパトカーなどが停まっていた。
ゲートへのエントランスは、提供施設区域内になっているので、座り込みは基地内において行なわれていることになる。座り込む民衆は、オスプレイ配備に反対し抗議するために明確な意志を持ってそこにいる。県警はいかなる理由と権限で、基地内に入り込み民衆に対峙しているのか。座り込みは、平和運動センターの山城さんがマイクを握り、参加者や訪れている人々を紹介しながらアピールをいただき、丁寧にコミュニケーションと運動の意義の共有が図られていた。

座り込みのメンバーで「てぃんさぐの花」が歌われ、共に腕を組み揺れる場面もあった。おもわずiPhoneで動画を撮って、YouTubeにアップした。心根が、やさしさが沖縄に根ざし、怒りが哀しみが、沖縄に根ざしていた。少なくとも根ざそうと志向していたことは真実であり私はその場に共にいれてうれしかった。


私は久しぶりに会った旧知の新聞記者と雑談しながら、「ゲートに向かってダッシュしたくなるね」と軽口をたたいていたが、衝動が身体のどこかにあったのは事実である。

子どもを保育園から迎えて夕餉の支度をしなければならないので、4時過ぎには野嵩ゲートを後にした。

0927nodake 帰り際に、逆行の中でゲート前の光景をiPhoneでおさえた。提供施設の境界であるイエローラインの向こう側(つまり基地の中)で、座り込む沖縄の民衆、それを取り囲む県警、それをガムを噛みながら眺める警備員。金網の向こうには武装米兵達。ここは植民地沖縄であるという厳然たる状況と、そこを喰い破り変革しようと民衆が基地内に入り込み座り込みを行なっている。

沖縄は動き始めた。

これが数千人規模になれば、確実に普天間基地は機能を停止、少なくとも損なうことはできる。普天間基地の撤去を見据え、沖縄は動き始めている。

帰宅して晩飯の支度を終えて、なにげにフェースブックをチェックしたら、野嵩ゲート完全封鎖の情報。爆音訴訟団の街宣車が、閉じられたゲート前に横付けされたらしい。涙が出るほどうれしい、みんなすごい、カッコイイ。沖縄が本気で怒っていることを、これでもかと知らしめよう。

明日28日に飛来すると通告されていたオスプレイの飛来は強風が理由で延期されたらしい。明日のオスプレイ飛来はなくなったが、早朝からの集会は予定通り。私も出かける。このまま野嵩ゲートが開くことをなくすことができれば、どんなにいいだろう。

しかし、台風による強風域にも入ってなく民間旅客機も飛んでるのに、強風が理由で沖縄に飛んでくるのを延期するオスプレイってなんなんだろう。そんなもんを風の島である沖縄に配備し飛ばすなど狂気の沙汰。