宮城康博blog

沖縄・自治・徒然…Ten Thousand Light-Years from Home

なごなぐ敬白

謹啓

なごなぐ雑記を始めた当初は、沖縄県そして名護市が政府と共に新基地建設を推進している状況でした。問題点の惨さをどうにか発信していかなければと、拙い思考と文章と落書きで手探りしてきました。市議選挙で落選し公的立場を離れて後も、政権交代に一縷の望みを託し自民党政府の批判に尽力しました。
名護市を離れて三年余になりますが、その間に政権交代があり、名護市も基地建設に反対する市長が誕生しました。
97年の市民投票の結果が裏切られることで私が火だるまになってこだわってきたことは、名護市という地方公共団体が市民の意を受け「反対」を明確にしたことでひとつのメルクマールを超えました。「なごなぐ雑記」に私が付与していた役割も然りです。

私が書ける新基地建設の問題点などは、すでに過去エントリーで書き尽くしました。なごなぐ雑記を終えることにします。終えるといっても可能な限り、過去エントリーが参照できるよう放置しておきますが、「なごなぐ雑記」が利用しているブログサービスはプロバイダーの有料サービスなので、私がプロバイダーを変えたらネット上から消えることをご承知おきください。暇ができたら、過去エントリーから役立ちそうなものだけ抽出・整形してどこぞにアップするようにしたいとは思っていますが、そんな暇ができるかは心許ないです。^^

放置している間に、どうしても発言したいことがあったら更新するかもしれませんが、一応ここは開店休業だというお知らせのため、このエントリーをトップに表示しておきます。

私の現在の関心は、沖縄の本土復帰時に「逆格差論」という総合計画を成した名護市が、条件付きとはいえ新基地建設を是認したことの流れを丁寧に追うこと で、沖縄における「自治」の問題を掘り下げていくことにあります。先に進むには、捨て置いてはいけないことがある。そのことに時間を割きたいと思います。

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宮城康博敬白