宮城康博blog

沖縄・自治・徒然…Ten Thousand Light-Years from Home

さらば、旅は続く

Nagu引越し準備は一段落。明日から宜野湾市民だ。
1959年末に名護に生まれて、年の離れた兄姉たちがいなくなる実家で、貧乏だったかも知れないが、のびのびと成長させてもらった。1978年に高校を卒業し上京し、1992年に名護に還ってきて以来いろんなことがあった。愛する人とも出遭い、子どもたちも生まれてきてくれた。あれから15年、私は彼女と子どもたちと別れ名護を離れる。
15年のあいだの10年を新基地建設問題で翻弄された。恨み言をいう気はさらさらない。すべては因果応報。10年の長きに渡って家庭を省みずに社会正義をなすマッチョな男を演じることに懸命であった。私をふった彼女には、頭を垂れるだけである。生きていく。ここからはじめる。なにひとつ私は後悔しない。生活の細部を大切に、他者を受容して生きることの大切を思い知り、ここからはじめる。
決してあきらめない。私は1997年に誓った。子どもたちに新しい軍事基地はプレゼントしないと。
…ということで、引越し先では3日までネットにつなげません。しばらく更新もできませんが、また遊びに来てください。

《写真は、亡き兄・進が撮影した70年代末の名護湾の風景》