続・老害3兄弟
お知らせ、来週の水曜日ぐらいまでは、多忙でブログにエントリーできません。日中、文字を書いたり読んだり考えたりばかりしているので、休憩時に落書きをしてアップする可能性はあります。
ということで、ご好評をいただいているので、気をよくして(調子に乗ってともいいます)、老害3兄弟シリーズを3点作ったので置いておきます。
ブログピープルのランキングへの協力もお願いします。
ブロガーのみなさまへ、…“なごなぐ”は、トラックバックが送れない/受けられないの二重苦現象が続いています。失礼をしておりますが、どうかご容赦ください。
左は、3兄弟の紹介です。それぞれの特長については、昨日のエントリーへの「眠り猫」さんのコメントからもサジェスチョン受けました。
さすがに三男を、“サメの脳みそ”と画像に残すのは、事実だとしても気がひけたので●で伏字にしておきました(笑)。それと、サメの学者さんが「サメはそれほどバカではない」と発言していること…“それほど”というのは三男(学者さんが発言当時は現職首相)ほどという意味だと思います(笑)…を、サメの名誉のために付言しておきます。サメごめん。
思い返せば、長男が国鉄を解体したときから、この国の進路は大きく動き出してここまで来ているような気がします。“不沈空母”発言とか対米追随もこの人たちの本質でしたね。
次男は、選挙の洗礼を受けていないのに、いちばん偉そうにしていて、こんなやつに指示され右往左往する政治家だらけかと思うと、ほんとうに情けない。「民主主義」というのは日本にしっくり根を下ろすには、あと百年かかるんですかねぇ。
下は、皿の上で今年の流行語大賞にノミネートされた「大連立」を夢見る3兄弟です。ノミネートはウソです。
「小沢の腰抜けめ~」とか「民主主義などとほざきやがって裏切り者~」などとぼやいているかもしれません。
小沢さんも、「恥をしのんだ」からには、自民党を下野させるために、民主党及び他の野党とも協力しながら、来る衆院選に全力をだして勝利してほしいと思います。
私は、民主党を支持しないかもしれないけど、社民や共産が少しぐらい伸びても政権交代はありえないが、民主党が伸びれば自Endは近づき確実なものになる。そのことに対する期待は捨てない。
社民・共産には、負けないぐらいに伸びてもらって、新自由主義・グローバリズム政策に対抗する連立政権をつくりだしてもらいたいと心から願う。
そのためにも、老害3兄弟はお皿の上でずっと寝て、カチカチに固まりゴミ箱行きになったらいいのに。きっとリアルな世界のどこかで、今日も今日とて、うまいもの食いながら暗躍しているんだよ。ウンザリする。
【追記】
「カナダde日本語」の美爾依さんのところで、“だんご3兄弟”の動画や替え歌も紹介されています。ぜひみていって下さい。ココ→《談合3兄弟?》
--
沖縄を巡る状況で、いろいろ書いて報告しなきゃいけないこと、記録として残しておかなければいけないことが、ここ数日続いているのですが、まにあわしきれません。
落ち着いたら、まとめて、ボチボチと書き記していきます。
それでは、よい週末をお過ごしください。
--
一階建て木造屋の我が家の洗濯機はベランダにあるのですが、昨日、洗濯していたら、洗濯物入れのカゴの中にセミの抜け殻がありました。ずっとあったのか、もしかして最近入ってしまったのか。いずれにしても夏の名残りです。なんかうれしかった。
沖縄もずいぶん涼しくなっています。朝晩は寒いぐらいです。…でも、今日はセミが少しないていたなぁ(汗)