宮城康博blog

沖縄・自治・徒然…Ten Thousand Light-Years from Home

名護新基地は普天間代替ですらない。政府は今すぐ中止/断念せよ!

061013077 本日の地元紙の朝刊は、昨日のエントリーに書いた環境アセスに関する知事の記者会見がトップ。なんか勇猛に政府に物申す知事みたいな知事コメントだったが、なんかなぁ~という感じ。東京では平身低頭、地元に帰れば遠吠えするのはいつものパターンだし、その口ぶりも

「これでダメになったら、あんたら(防衛省)のせいやでぇ、オレを怒らせるからや。オレは反対してやっからな、このままじゃ埋立も認めないからね~だ! えっ、なめんじゃねぇぞ、オレは今まで気を使ってこんなこと(海亀の産卵場が潰れる)もあんなこと(防衛省の騒音データは信じられない)も黙ってきてやったが、こうなったら言わせてもらう。でもな、あんたら(政府)がオレたち(名護市長と県知事)の要求(沖合移動・埋立拡大)を呑んでくれたら、仲良くやりたいんだよオレらだって。なっ、わかってくれるだろ。オレたちにだってプライドがあるんだから。なっ、立派な協議会で仲良くやろうよ」

みたいな感じ。なんか支離滅裂。恥辱ですらある。
《続き》以降は、関連の新聞記事へのリンクと、私が今日いちばん注目した琉球新報2面に出ていたベタ記事。ウェブでは出ていないので、入力して全文紹介します。
名護への新基地建設は普天間代替ですらない、政府は即刻中止し断念すべし。

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例によって例のごとく、日本政府は、いろんな隠し事をしている。それらがアメリカの資料で全部明らかになってくる。これは現在進行形の「茶番」で、この国の「恥」で、それを恥とも思わない「底抜けの恥知らず」ぶりである。オキナワだから…であろう。国民も政治家も、オキナワだから、騒ぎはしない。オキナワですら、騒ぎはしないのに…

アセス手続きが開始されて、事業計画も「方法書」に記載されているのに、どんどん明らかになる新事実。やめてしまえ、こんな茶番。
「軍港」機能=大型岸壁が予定されている。現段階では政府隠蔽。知事も市長も三猿。
戦闘機装弾場が予定されている。現段階では政府隠蔽。知事も市長も三猿。

知事、環境厳しく指摘へ 普天間代替アセス(琉球新報)

普天間代替 米が大型岸壁、戦闘機装弾場を要求(琉球新報)

防衛省と全面対決 住民意見送付で知事会見(琉球新報)

知事、アセス保留解除/普天間代替沖縄タイムス

米が陸上調査勧告/「普天間」アセス沖縄タイムス

あぁあ、もういい加減、ウンザリ、吐き気すらしてくる。

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今日の新報2面に地味なベタ記事。私は精一杯注目している。
この基地建設はする必要ないのではないか。グアムへの移転が始まったら、そのことが白日の下で明らかになるので、パッケージと脅して焦って進めているのではないか。このことが単なる疑念でなくなる日は近いかもしれない。政権交代さえ起これば、米国とまともに筋を通して交渉できる政権さえ誕生すれば…

政府追求を求め、野党に資料提示/グアム関係で伊波市長

【東京】宜野湾市伊波洋一市長は23日、民主党鳩山由紀夫幹事長、共産党志位和夫委員長、社民党福島瑞穂党首を相次いで訪ね、在沖海兵隊が移転するグアムの状況などを説明し、米軍普天間飛行場の早期閉鎖に向けた協力を求めた。さらに7月のグアム視察で入手した「グアム総合軍事開発計画」などの資料や市がまとめた普天間飛行場で離着陸する米軍機の場周経路などの調査書を提示し、「国会で政府追求に役立ててほしい」と要望した。

伊波市長は「資料によると、グアム移転は司令部だけではなく普天間飛行場の航空戦闘部隊も移ることが分かる。莫大な予算で代替施設を造る必要はない」と説明。「名護市辺野古に代替施設を造らなければ動かないというのは虚構」と述べた。

鳩山幹事長は「大変貴重な資料だ。(どう利用するか)検討したい」と述べた。志位委員長は「資料を精査、吟味した上で国会での追求に役立てる」と述べた。

県知事も、名護市長も、新基地を造ることが目的化している。そのための利益最大化を狙っているのであり、政府と同じ穴のムジナというより、政府の命を受けて軍事植民地を統治する原住民協力者であり性質が悪い。
世界一危険と米軍ですらのたまった「普天間」の一日でも早い閉鎖を、本気で考えている政治的リーダーは伊波洋一市長しかいないのか。

あぁ

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今日も一日、おつかれさまだった、私。もう休もう。

疲れてて、怒りっぽくなって、乱暴な物言いのエントリーになってしまいました。
不愉快な思いをされたかたにはお詫び申し上げます。

最後まで読んでくださってありがとうございました。

あなたに、いい一日でありますように。

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