宮城康博blog

沖縄・自治・徒然…Ten Thousand Light-Years from Home

歴史的惨敗の原因はアベシンゾー

Abe729一夜明けて新聞紙面を「歴史的惨敗」の文字が躍る。

中川幹事長も参院の青木氏も辞任する。参院幹事長は「姫の虎退治」で落選して消えた。東京都では、自民党の保坂氏を落選させ選挙権もなかった女性を当選させてしまった。自民党の立場でいえば、敗因をつくった戦犯は打首獄門である。
安倍KY晋三は続投する意向を表明している。
参院選の自公惨敗の原因はアベシンゾーでしかない。その原因を続投させるしか道がないのなら、自民党の底割れ、公明党の腰砕けは、想像以上である。

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共産・社民が改選議席を維持することすらできなかった。アベ自公への批判の受け皿は民主党が一手に引き受けた形である。護憲派は、今回の選挙結果を溜飲を下げるがごとく受け入れるわけにはいかないだろう。民主党内に護憲派がいるとされているが、政党政治の国会で護憲政党が議席を減らし続けている。この現状を真摯に受けとめ、ステップを踏まなければならない。

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アベシンゾーには「美しい国」や「戦後レジームからの脱却」などという自身の稚拙なイデオロギーを捨て去り、国民政党自民党に返る舵取りはできないだろう。
自民党はアベシンゾーの稚拙なイデオロギーとともに極右政党になれるだろうか。党内のハト派や良質な保守主義者はそのまま死んだふりできるのか。
公明党は追随し続けることができるのだろうか。状況は大きく動く可能性をはらんでいる。

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少し個人的おことわり。

参院選に向けて6月から2ヶ月間近く、「なごなぐ雑記」を更新し続けてきたが、明日から少し内容と更新頻度を通常モードに戻させてもらう。放っている資料探しや書籍読みをしながら、仕事を前に進めないと、そのうちまた大やけどしてしまう(笑)。

この間、きっこさんに紹介された6月7日の「不用意発言じゃないだろうこりゃ」は特別(3日で3万人近いアクセスがあった)として、平均2,000人/日のアクセスをいただいてきた。おとずれてくれた人々に感謝する。これからも、時々は、おとずれてみてくださいね。

参院選までと6月から参加していた「人気ブログランキング」にも、クリックなどでご協力いただいたことを感謝いたします。以前から参加している「トラックバックピープル」は引き続きそのままにしておきますが、「人気ブログランキング」はこれで参加を外します。

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参院選の結果は、AbEndへの始まりであってゴールではない。
しかし、このまま走り続けるには、私は少しくたびれている(笑)。
これから先、しっかりステップ踏むために、しばらく充電(お勉強)させていただきます。
私の一番の目標は、名護市への基地建設を止めることです。そのために、やらなければならない「仕事」があります。守らなければならない、子どもたちとの約束がある。

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沖縄への新基地建設を止めさせることと、憲法を守ることは、とっても深い関係があります。
名護市民は主権者として、条例制定請求し市民投票を行い、反対の意思を明らかにしています。そのことを実現させない行政行為を認めることは、憲法12条に違反することになります。私は憲法を遵守する。

さぁて、参院選の結果は出た。
ポピュリズムの恐さも感じながら、世界への配慮の可能性も感じることはできる。
沖縄では糸数慶子さんが歴史的得票で大勝利。市民投票から、実に10年ぶりの勝利感で少し感慨深く、うっすらとナダグルグルーしてしまいました。
がんばっていきましょう:)

「アベシンゾー退場!」に向けては、何かトピックがあればコメントし続けていきます。ときどきは、落書きバナーも:)

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