宮城康博blog

沖縄・自治・徒然…Ten Thousand Light-Years from Home

クローズアップ現代

つけっぱなしのテレビから【クローズアップ現代】というNHKの番組。
教科書の著者の取材から、教科書調査官とのやりとりの感じがわかったのは収穫。
アナウンサーの女の人の、「どこが問題なんですか」みたいなゲストへの切り出し方は、悪意は感じられないが、あまりいいクールさではない。
文科省の検定意見に、その著書中のワンテンスが根拠の一つにされたという文献の著者が、「なんでそんなふうな結論(検定意見)になるのかわからない」というのも印象的だった。
仕事しながら聴いていたのだが、涙が出てきてしょうがなかった。

また夜中に出てきて仕事の続きをする。遅らせたのは私だが、注文がズルズル多いクライアントさんもやっかい。でも、いいモノにすることのみに集中集中。

6月21日(木)放送
“集団自決”62年目の証言 ~沖縄からの報告~

太平洋戦争で激しい地上戦の舞台となった沖縄。アメリカ軍の上陸後、多くの住民が日本軍から渡された手榴弾などで自決を図った。これまで集団自決は日本軍によって強いられたとされ、教科書にもそう書かれてきた。ところが、この春、高校の日本史の教科書検定で、大きな修正が行われた。集団自決をめぐる記述から「日本軍の強制」に関わる言葉が削除されたのだ。一昨年、起こされた裁判の中で、当時の部隊長が「自分は自決を命令していない」と主張していることなどが、その背景にある。この修正に対して、現地沖縄では、撤回を求める声が相次いでいる。集団自決の実態を掘り起こそうと住民の手で聞き取り調査も始まっている。これまで固く口を閉ざしてきた住民も、ようやく自らの体験を語り始めている。未だ癒えることのない人々の痛み。集団自決を巡って、何が起きていたのか。沖縄戦から62年となるの慰霊の日迎える沖縄から報告する。(沖縄平和祈念公園から中継) (NO.2431) ゲスト : 大城 将保さん     (「沖縄県史」編集委員)