宮城康博blog

沖縄・自治・徒然…Ten Thousand Light-Years from Home

謹賀新年

あけましておめでとうございます。

久しぶりに、一週間近くも、パソコンに触れもせず、あらゆるニュースを見向きもせず、年末年始をゆったりと過ごしました。97年以来、始めての快挙かもしれない(^^)

県と国が、新基地基本計画の概ねの合意もないうちに、アセスの“方法書”が出ることはさすがにありえないので、これから急転直下の歩み寄りがあるか、いろいろ出てくることになるのでしょうね。

雑誌などの媒体では、いろんな方々が県知事選挙の“敗北”について総括しているようです。そのいくつかを読む機会を得ましたが、何を読んでも、どうもしっくり落ちてこない。

“民意”を持ち出して、選挙結果を軽く見積もっても、現実は把握できない。それこそ、少なくない人々が大手新聞社の米軍再編に関する記事を“大本営発表”と批判したのと同じ、反対派の大本営発表にしかならないのではないか。

仲井真氏は稲嶺氏の後継者ではなく、名護市長の後見人であり先陣を行く大将である。

民意を背景に条件を突きつけていた沖縄の政治は終わり、次のステージに移っている。このステージでどのような事態が生じるのか、冷静に現在を紐解き、来るべき事態を想定しなければならない。

心して、これからに備えよう。
願をたてるでもなく、静かに穏やかにたたずみながら
そんな風に、年頭に思っています。

とりあえず、なにはともあれ謹賀新年です。

わたしの事務所は来週(9日)から開ける予定です。
今年もよろしくお願いします。