宮城康博blog

沖縄・自治・徒然…Ten Thousand Light-Years from Home

陽はまた昇る

選挙期間中は雨が降ったり雷がなったり大変だったけど、終わったら日差しの強さが痛い暑さ。

20代の頃、失恋して浴びるように一週間ほど酒を飲み続けたことがある。

そんなことを思い出していた一昨日から昨晩にかけて。
一昨日は選挙事務所で朝4時30分まで、最後はひとり事務所の二段ベッドで寝ていた。あまり寝れず6時に起きて、子どもたちが寝ている我が家に。
落選して私が一番辛かったのは、子どもたちに泣かれたこと。子どもたちは泣きつかれて寝たはずなのに、目覚めとともにまた涙があふれている。抱きしめ、涙をふいてあげて、言葉をかけて、小学校への登校を見送る。
夕方は、M新聞のu女史と懇談。2軒目の途中からT新聞の記者2名も合流。カラオケ三昧。
私は1時間ちょっとしか寝ていないとは思えない、神経が昂ぶって、酔ってはいるが酩酊せず、変に頭が醒めていく。この感覚は、20代の頃の、あの感覚。
u女史に感覚の話をしたら、「今回は何に失恋したんだろう」と問われたが、うまく答えきれない。
さすがに2時頃には寝なきゃということで、タクシーに乗り合わせて家路を辿る。もう20代ではない。
失恋したのではない。ただただ現実逃避したいだけ。しばらくしたら、否が応でも朝がやってくる。それまで遊んでいたいだけ。失恋だと大げさに嘆くほどのことは何もないと、笑っていられるほどには、もう20代ではない。

仲間たちと、今回の選挙事務所に使ったスペースを活用して、何か有意義なことができないか考えている。ともだちはいいものだ。

「捲土重来を期すなどという言葉も出てきません」と昨日ブログに書いたが、どうも私は市議会に再度挑戦する気はなさそう。新しい議員の皆さんが、有意義な議論で名護市をいい方向に導いてくれることを願っている。
市民投票から10年、ここまで歩いてきた。8年間の議員活動で得たものを活かしながら、市民としてどのように名護市という公的空間に関れるかゆっくり考え、仕事しながら、活動していきたい。
なんか少しずつ、晴れ晴れとした気分で、ステップを軽く踏めそう。

cメールで「陽はまた昇る」と友だちからエールが届いた。そうなんだ、だから、いましばらくは休ませてもらおう。私は相変わらず、名護市が大好きだ。