宮城康博blog

沖縄・自治・徒然…Ten Thousand Light-Years from Home

「自治」は足元から液状化

政府との「協議機関」に名護市は参加するのかしないのか、沖縄タイムス記事琉球新報記事がまるで違った内容になっている。

新報では助役が「参加するつもりだ」と語ったことになっているが、タイムスでは市幹部(助役?)が「県の同意が名護市が協議に参加する前提条件」と語っている。新報が夕刊であることを考えると、タイムスの記事を受けた新報の取材に対して助役が語ったのだろう。

助役は「県もメンバーにするという意味だ」と閣議決定を解説するが、県の不参加表明はすでに報道されており、中央政府の強権的意向を先取りする名護市助役発言である。それをただただカッコで括って記事にする新聞。オキナワに「自治」はないのか? 隷属的状況に腐臭すらただよう。

いずれにしても、名護市の情けなさが、光り輝き、これからますます、光り輝いていく予感に事欠かない。建男さんは、どんなふうにこの状況を眺めるだろう。

名護は一日中雨だった。三ヶ月も禁煙していたのに、昨晩、久しぶりに酒を飲んで酔っ払い、ハイライトを一本だけ吸った。美味しくなかった。禁煙を続けることにする。