宮城康博blog

沖縄・自治・徒然…Ten Thousand Light-Years from Home

梅花

Ume24(金)から昨日まで東京出張。
25(土)だけが曇り時々晴れで、後はずうっと雨。昨晩の羽田は天候不良で遅延や様々な影響が出たらしい。私の乗ったJTAの最終便もずいぶん遅れた。
写真は、土曜日に新宿御苑を散歩して撮った梅花。とてもいい香りがしていた。
上京したての18の頃、新宿御苑千駄ヶ谷門のすぐ近くに数ヶ月住んでいた。夜中に塀を乗り越え御苑に入り、暗闇の中に白く光る桜花の世界に迷い込んだことがある。桜の花が散る音まで聴こえていたような気がする。黒々とした太い幹と枝。桜の木の下には死体が埋まっているという話も信じられる世界だった。

土曜日はほとんどフリーだったので、新宿でダラダラ過ごす。東急ハンズで山歩きのためのデイバックと小物数点、紀伊国屋書店で仕事(行政)関係の本や新書の類を10点購入。夜には地元紙の東京支局記者と少し飲む。歌舞伎町の〝ばるぼら〟もまだやっていた。ゴールデン街にも店を出しているらしい。日曜日の午前にSDCCの会議、午後から所用を済まし、最終便で帰沖。

東京をウロチョロしながら、「沖縄は日本にとって…」「日本は沖縄にとって…」と、ぼうっと思っていた。復帰時の密約も政府のウソも明らかになっている、沖縄にとって現在の状況は「沿岸案反対」ぐらいですむ話ではないだろう。別に政府やマジョリティの国民を免罪するわけではないが、問われているのは沖縄なのかもしれない。
可能な限り速やかに、これまでの経緯と関係者の発言を整理し、現在地を測ろうと思う。