宮城康博blog

沖縄・自治・徒然…Ten Thousand Light-Years from Home

インリンの仕事

02160001 エロい姿態に、媚びないまなざし。雑誌やテレビはあまり見ないけど、ネットのグラビアやフェミ系記事でインリンの仕事を知り、カッコイイと思っていた。
 沖縄に撮影で来ている。それも辺野古。そんなことを、運動系のブログで読んで、ふ~んと思っていたら、女友達から「インリンに会いたかった~」とメールまで来る。
 あらためて、インリンのブログや公式ページにいってみる。カッコイイ。赤い下着姿で、赤い上着の前をはだけ、左手を腰に当て、赤いウィッグに人民軍のキャップを被り、足を開いて、クールにカメラ目線。左側に3行のキャッチコピーと言うよりは、スローガン。

    

許すな!侵略戦争
    守ろう!平和憲法
    出てけ!在日米軍

 インリン・オブ・ジョイトイの仕事に励まされる。
 最近、飲み友達の先輩が酒の座で「言いたいことを言いたい。もう年なんだから」と吐露していた。50代になった(?)彼は、今の沖縄の状況に対して、深い危機感と違和感を持って、言うべきことを言わなければと焦燥している。
 言葉を繕い、いろいろ思い悩んでいるうちに、お利口さんになり、耳障りのいい発言の仕方を覚える。そうして気がついたら、定年前だよ、おいおい。「そんなんでいいのかよ」と件の先輩はラジカルな発言を心がける。
 政党や議員が30人近く集まる選対会議で、参加者は男ばかりという異常さを平然と生きている私がいる。いつの間にか、回りを異化することをせず、耳障りのいい発言の仕方を学習している。「おいおい、そんなんでいいのかよ」と声が聴こえる。可能な限りラジカルにありたい。カクシンって何?ホシュって何?と聞いても、まともに答えきれない革新や保守の人々。付き合いきれないゲームに別れを告げて、私は私の道を行く。
 インリンの仕事に挑発されて、本日は少しラジカリストになっている。