宮城康博blog

沖縄・自治・徒然…Ten Thousand Light-Years from Home

再始動

Henoko 1月22日に、市長選挙終了。三つ巴になってしまい、基地問題の争点がボケボケにされ、1万1千余を得票するが完敗。昨秋から、どうにか今次選挙でこの問題を終わらせたいと集中してきたが残念。
 選挙の後始末におわれながら、次ぎのステップに向き合うために懸命に思考中。
 出口調査等で有権者の政党支持の状況をみると、自民公明に1万3千人近い支持者がおり、社民・社大(沖縄のローカル政党)・共産で5千人、それに民主4千人とその他政党の支持者をあわせると反自公系約9千5百人。支持政党なしと答える所謂無党派が9千人
強いる。
 名護市の保守地盤の固さは想像以上である。状況を変革するには保革を超えた広範な連携が必要との思いを私はさらに強くしている。
 財政的には破綻寸前で、沿岸案反対を口では言っているが政府の強い圧力を受けて、新市長の行政舵取りは艱難辛苦であろう。議会のチェック機能のウェートが大きくなる。
 それにしても、謀略ビラやデマゴギーに引っ掻き回される選挙であった。「革新」や「市
民」や「庶民」など、定義づけも何もかもが独り善がりの口撃に対して、可能な限り被選挙権の行使という基本的権利を尊重し対処してきたが、正直うんざり。平和活動等で県民の尊敬を集める人物の応援メッセージを捏造し堂々と大会で披瀝するという犯罪的厚顔さには涙さえ出てくる。
 しかし、出口調査では8割近い有権者が新基地反対を表明し、そのうち5割の得票を得られた。3割が当選者である。後の2割が来れば勢いも出て状況は変わったのにと残念だが、無党派の5割近くを得票しており、保革を超えた「なご市民連合」の動きは一定程度の評価・認知を得られたのは確実である。新市長に新基地反対の得票があったことは確実であり、名護市は今後とも大きく波乱含みの情勢を迎えることになる。私は何一つあきらめていない。
Photo 選挙結果で民度の低さや様々な事柄が言われるが、やはり生まれ育った名護が私は好きであり、名護市民を信頼して歩むしかないと考えている。過日、LOVEなごマークを作って名刺に付けた。
 選挙も終わり、三月議会も始まる。基地問題は次ぎのステージへと移る。私の活動も再始動。ボチボチとブログの更新もします。