宮城康博blog

沖縄・自治・徒然…Ten Thousand Light-Years from Home

春休み

santetsu 私の山あっちゃーは止まらない。さんご(10)と哲夫(9)の春休み最後のイベントとして、3人で名護城(なんぐすく)に登る。朝から一緒におにぎりを作って、水筒に冷たい麦茶を詰めて、楽しい遠足気分。今日は雲ひとつない快晴。
 階段を登って名護中央公園の吊り橋のあるエリアまで到着すると、哲夫がもう音を上げる。腹減ったと喚く。よく聞くと、朝飯を食べていないという。相談して、11時頃にはお弁当にすることにした。
 名護城の一番上の展望台から山の中に入る。ゆっくりと沢を登ったり下ったり。小学生達は私が思っている以上に体力がない。壊れやすいガラス細工のように子どもたちが愛しくなる。約束の11時頃にはちょうど「青年の家」のキャンプ場に到着。お父さん、なかなかしっかりしたペース配分。おにぎりをほおばりながら、おいしいおいしいの連呼。おかずにと持ってきたポークとたまご焼きもすべてたいらげる。補食にと買っておいたコパンも完食。食事の後、二人の生まれた頃のこと、私の脳腫瘍の手術の話、いろんなことを二人の質問に答えるように話し合う。
 さて、当初の計画では、名護岳まで登るつもりだったが、二人にこれ以上はきつそう。相談して、山を下りることに決定。また来ようねと約束する。すべての散策コースを踏破したいらしい。帰りがけに、吊り橋のあるエリアにある遊具で遊びたいとのこと。すべて二人の望むようにする。遊び場に着いたら、信じられないぐらい元気に遊びまわる。音を上げていたのがウソのよう。子ども、恐るべしである。
 名護城を下りる階段で、私の左足の靴底がそっくりはがれる。つい最近、似たようなことに遭遇している。心の中をそのことが大きく占めており、同じようなことが起きたのかしらと思う。
 さんごが、帰り道に気分の悪さを訴える。それでも、家について少し仮眠したら、すぐ元気になって哲夫とテレビゲームの順番で争っていた。あぁ、子ども恐るべしである。
 もうすぐ、新学期が始まる。