宮城康博blog

沖縄・自治・徒然…Ten Thousand Light-Years from Home

歌舞伎プレイ

議会にかまけていて、新聞もまともに読まず過ごしているけど、連休でやっとどうにか余裕ができた。
日経新聞に下のような記事が出ている。

【米軍の普天間基地の移設問題、政府内で路線対立】

 暗礁に乗り上げている沖縄の普天間基地の移設問題を巡り、政府内で路線対立が起きている。こう着状態を打開するため計画見直しを主張する防衛庁に対し、首相官邸側は代替案のメドが立たない中で見直しに動くことには否定的。同基地の扱いは在日米軍再編の行方にも大きく影響するだけに、米側もいら立ちを募らせている。

 「歌舞伎プレイはもう見たくない」。今月中旬の日米外務・防衛審議官級協議の直前、ローレス米国防副次官はこんな表現で日本側に基地再編の具体化を求めたが、結局、今回も進展はないままに終わった。最大の要因は普天間基地移設計画の見直しに関する日本政府の方針が定まっていないことにある。 (07:01)

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たぶん、そんなとこなんだろう。官邸サイドは無策無責任で、どこまで行ける気でいるのか罪深い。防衛庁(施設庁)も宮仕えとはいえ、この状況下でボーリング調査を進行させるべく動くしかないというのも情けない。

辺野古移設はデッドロックに乗り揚げて久しい。日米両政府が、どのような口実でこの計画の「お葬式」を敢行するのかだけが問題になっている。【環境問題】(ジュゴン)で断念するのは民衆からみれば見栄えはいいが、米本国や韓国・フィリピン等で【軍事基地と環境】の問題を抱える米国としては影響の波及は大きく回避したいだろう。隘路は相変わらず隘路だが、いずれにしても決断が迫られている。

米軍再編の動きの中で、辺野古移設が消えないのであれば、私は重大な覚悟をしなければならないと感じている。敵は大きいが、その大きさは私のすべてをかけなければならないほどなのだろう。