宮城康博blog

沖縄・自治・徒然…Ten Thousand Light-Years from Home

基地の島

「戦後国体」を超えて

沖縄の明日は慰霊の日。島が沖縄戦の悼みに包まれる。安倍が式典に出席するらしい。どんな酷いあいさつをするのか、いまから胸が痛い。 下記はFacebookにノートした“「戦後国体」を超えて”という私の雑文。ここに転載し参照できるようにしておく。 ---------…

岐路に立つ沖縄

沖国大の佐藤学さんと元朝日新聞の佐藤拓と三人でmailのやりとりを数年続けている。数ヶ月に一回は、実際に会って居酒屋あたりでウダウダ四方山を語り合う。基本的に私が貧乏で尚且つヒキコモリなもんだから、いつもお二人には迷惑をかけている。落ち合う居…

沖縄を恒久的に海兵隊の島とする

辺野古新基地計画が具体的に進行して行く中で、2001年2月に沖縄県議会は全会一致で「海兵隊」を名指しで削減要求決議している。当時は、名護市をはじめとした市町村議会も同様の決議を行なった。 あの海兵隊削減決議は、ひとつのメルクマールとして押さ…

新たなる「沖縄戦」の戦前と沖縄と日本国政府の戦争状態の今日

4月25日に「日米共同声明:アジア太平洋及びこれを越えた地域の未来を形作る日本と米国」が発せられた。共同記者会見の席上でオバマ米国大統領が安倍政権に対して「尖閣問題をエスカレートさせるのは profound mistake(重大な過ちor深刻な過ち)」と釘を刺…

新たなる「沖縄戦」への一歩

昨日(4月16日)の辺野古埋立訴訟の被告である沖縄県の答弁・意見は、どれほどたいへんなことなのか、沖縄県の「戸惑い」を報じているタイムスの記者も県政の中の人も気づいていない。 起こったことは、「沖縄戦」への大きな一歩なんだ。1972年の復帰後も、…

68年目の6.23と安倍首相あいさつと沖縄の現在と

6.23「慰霊の日」が昨日あった。 沖縄戦から68年目だという。 6.23は沖縄戦を仕切った大日本帝国軍の司令官が自決した日。その日を境に「組織的戦闘」が終焉したかのように記録/記憶され、この日が「慰霊の日」として祈念されている。当の司令官は自決の前…

地中からドラム缶

敬愛するzuさんが、私にではなく、特定の誰かにでもなく、私とのやりとりのなかで言った。Tweetするなはてブ(経由)しろ facebookするなブログ書け名言だなぁ と思ったのでここに記しておく。 * 沖縄市のサッカーグラウンドの芝生の張り替え工事で、地中か…

「県外移設」誤謬:補遺

私は「県外移設」要求が間違っていると断定する気はない。それが「オール沖縄」の要求だというのは誤りだということを指摘している。 自明のことだが、「県外移設」ではなく日米安保破棄で基地閉鎖だというのも「オール沖縄」などではない。 つまるところ、…

「オール沖縄」で「県外移設」という誤謬

沖縄の大多数が普天間基地の県内移設に反対しているという事実に、よけいな雑音を入れたくないので少々気が重いが、「オール沖縄」で「県外移設」という言葉に疑義を差し挟んでおく。 ■ 「オール沖縄」という語は抽象的で、異論がある沖縄の人々からは全体主…